EXPO2025 Personal Agent

(サービス事業者名)

  • NTTアーバンソリューションズ株式会社及び株式会社NTTデータ
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本サービスは、データ利活用の取り組みに参加するサービスとして、データの取扱いに対する透明性を高めるために、VPIAを実施しています。
本サイトでは、サービス事業者が、サービス利用時のメリットやプライバシーへの配慮などを自ら評価したVPIA報告書の一部に加えて、第三者によるVPIA報告書のアセスメント結果を合わせて公開しています。
本サービス利用にあたっての参考情報として、ご確認ください。
※なお、VPIAについて詳しく知りたい方は、こちらをご参照ください。

VPIA報告書は、提供するサービスの価値やデータの取扱い、想定されるリスクへの対策などについて、サービス事業者が自ら評価を行った結果をまとめたものです。以下はその報告書の一部の抜粋となります。

1. サービスの価値

(1)サービス概要

EXPO2025 Personal Agentは、多様なデータをAIが分析し、その人におすすめの一日のモデルコースや次のパビリオンの予約まで隙間時間の行動を提案します。また会場内施設情報・混雑情報など各種情報や、目的地まで迷うことなく移動するためのルート案内を提供。地図に加えARの案内により、地図が苦手な方でも直感的に進む方向が分かります。さらに来場者から想像する未来社会のアイデアを募り、AIで集合知(アート・要約文)を作成。80億人のアイデアを垣間見ることができます。

提供機能

会場マップ上に自分の位置表示や各種施設の位置のほか当該施設の予約空き状況等の施設情報案内

来場者が指定した会場内の目的地までの最短ルートを案内(ARルート案内にも対応)

来場者の興味・関心、パビリオン等の予約情報などのデータを活用した、自分の好みに合ったオススメ施設のレコメンド

自分の好みや施設・イベントの予約状況に合った施設を効率的に周遊できるような1日の最適な過ごし方(周遊コース)をレコメンド

テーマに対しユーザが考える未来社会像を投稿してもらい、集合知として言語化・可視化しユーザに公開

(2)サービスのメリット

ユーザ個人に提供できるメリット

万博会場を一つの街と見立て、誰もがストレスなく会場内を回遊できるスマート体験を提供し、来場者体験を最適化することで、来場者の万博の体験価値向上を実現する。

【機能①会場案内】来場者が利用するアプリのマップ上にて、自分の現在位置や各種施設の予約空き状況や施設の概要が確認できる。その情報を活用することにより、効率的な周遊計画を立てることができる。
【機能②ルート案内】来場者が利用するアプリのマップ上、及び3次元のAR空間上で、目的地までのルートが案内される。誰もが効率的に会場内を移動できることで、来場者が万博を体験する時間のロスを減らすことにつながる。
【機能③施設レコメンド】・来場者が利用するアプリ上で、来場者個人の好みに合ったオススメ施設のレコメンドを受け取ることができる。そのレコメンド情報が、来場者個人では探し当てることができなかった施設やイベントを体験するきっかけを与えてくれる。
・施設を予約した時間が近づくと通知され忘れずに移動できる。
・当日の天気を先読みして、屋内施設への移動が案内され、雨を避けて行動できる。
【機能④コースレコメンド】来場者が利用するアプリ上で、来場者の滞在時間を考慮したおすすめの周遊ルートのレコメンドを受け取ることができる。そのレコメンド情報が、自分では探し当てることができなかった施設やイベントを体験するきっかけを与えてくれたり、限られた時間内で万博を最大限に楽しむ機会を提供する。
【機能⑤みんなが未来を発信】来場者が利用するアプリ上で、来場者が考える「未来社会」像を投稿すると、集合知として言語化・可視化された「未来社会」像が確認できる。投稿参加型コンテンツとすることで、「みんなが想像する未来社会像」を創り上げていくことを来場者が実感できる。
社会に提供できるメリット
「未来社会のデザイン」を体験する機会提供当該サービスを利用することで、集合知として言語化・可視化された「みんなが想像する未来社会像」を体験することができ、新たな社会の在りようを考える機会提供が可能となる。
万博会場の安全性向上来場者が施設の混雑状況等を確認しながら行動することで、特定の場所に人が集まる状況を回避し、会場の安全性向上につながる。
将来的な最適な街づくりへの貢献本サービスの技術をもとに、人や街のデータを組み合わせて利活用することによって、多様性を尊重した、一人ひとりに寄り添った最適なサービスの提供や省エネルギーや街の運営の効率化等による街全体を最適化するサービスの提供などを通じて、「活き活きと暮らす・働く」「一人ひとりが幸せに感じる」「ワクワクする体験ができる」ような最適な街づくりに貢献する。

2.データの取扱い

(取得データと利用目的)

取得データ

 ⚫︎ : 万博IDデータ連携により取得するデータ  : ユーザから直接取得するデータ

 ⚫︎ : 万博IDデータ連携により取得するデータ
  : ユーザから直接取得するデータ

  • パーソナルエージェントスマホアプリにて取得する情報(ユーザ嗜好質問回答、位置情報、投稿情報等) 
  • 万博ID登録情報
    (ユーザー識別ID(ユーザーを一意に識別するための内部ID)、生年月日、性別、居住国・地域) ⚫︎
  • チケット情報
    (チケットID、来場予約日、パビリオン・イベント予約情報、会場入場時刻、予約開始・終了時刻、チケット状態、予約登録・更新日時、プログラムコード) ⚫︎
利用目的
  • 機能1~5の機能を実現するため

3.主なリスク対策

_対策詳細
1アプリ操作に不慣れなユーザを想定したチュートリアルの導入アプリ内にチュートリアルを設け、初めてパーソナルエージェントを利用するユーザでも円滑に利用できるよう案内します。
2サービス内容や取得データの利用目的等の周知ユーザが認識できるように、アプリの導入画面にて、パーソナルエージェントのサービス紹介やログインして利用できるサービス紹介を画面に表示します。
ユーザに配慮したアンケートの作成ユーザに不安を与えないように、ユーザ嗜好に関する質問や選択肢の内容に配慮し、更に、回答項目を必須項目と任意項目に分けて、必須項目を最小限にします。

第三者となるVPIAコミュニティのメンバーが、それぞれの視点で、サービスの価値やプライバシーへの配慮などがユーザに理解できるように分かりやすく説明されているかについて、VPIA報告書のアセスメントを行っています。
※VPIAコミュニティについて、詳しく知りたい方は、こちらをご参照ください。

(50音順・敬称略)

奥原 早苗

所属:

  • (公社)日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会(NACS) 
    消費生活研究所所長
  • (一財)日本情報経済社会推進協会 
    認定個人情報保護団体事務局長

視点:消費者

プロジェクト自体はシンプルで分かりやすく、来場者にとって効率的に会場を回遊できるサービスとして有益である。プロジェクト概要も、提供される機能が端的にまとめられていて分かりやすく、当日の案内だけでなく予約時間や天気等、事前に気を付ける情報も網羅されているのが良い。大変便利な機能で手軽であるため、利用する属性は幅広くなると想定される。年齢の低い子どものデータの扱い等にも配慮が感じられて良い。

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本サービスが提供するサービスや機能の概要が理解できる内容になっているか?

本サービスを通じて達成したいこと(メリット)が理解できる内容になっているか?

本サービスにおけるデータの取扱いの全体像が理解できる内容になっているか?

取得するデータ項目や利用目的が理解できる内容になっているか?

サービスの利用に際して、ユーザ視点で想定されるリスクが理解できる内容になっているか?

想定リスクに対する対策が理解できる内容になっているか?

カテライ アメリア

所属:

  • 大阪大学社会技術共創研究センター 
    特任助教

視点:社会・倫理

来場者のより快適な周遊に向けて提供されるサービスである。そのため、ユーザーの好みやニーズなどに沿って
レコメンドが提供される機能も備えられている。ユニバーサルサービスの対応状況などの情報提供により、多様性に配慮があることもメリットである。提供される機能やプライバシーポリシーの内容を踏まえて、ユーザー各自のニーズに合わせて、利用の有無の判断が可能。

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本サービスが提供するサービスや機能の概要が理解できる内容になっているか?

本サービスを通じて達成したいこと(メリット)が理解できる内容になっているか?

本サービスにおけるデータの取扱いの全体像が理解できる内容になっているか?

取得するデータ項目や利用目的が理解できる内容になっているか?

サービスの利用に際して、ユーザ視点で想定されるリスクが理解できる内容になっているか?

想定リスクに対する対策が理解できる内容になっているか?

佐久間 洋司

所属:

  • 世界経済フォーラム 
    グローバルシェイパーズコミュニティ
    大阪ハブ インパクトオフィサー
  • 大阪大学社会ソリューション 
    イニシアティブ 特任研究員

視点:若者

限られた来場機会における体験価値を最大化するためのパーソナルエージェントについて、ユーザや社会に提供できるメリットが丁寧に説明されていました。パーソナルデータと環境データを元にスマートな回遊ルートを提案するというサービスで、手順や機能も併せてサービスが説明されています。外部サービスを含むデータの取り扱いの詳細も含め、データの活用指針が示されています。ただし、最終的にユーザ嗜好質問等に回答するかはその場で判断することになると思います。リスクとそれに対する対策も網羅的に紹介されており、安心して利用できると感じました。

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本サービスが提供するサービスや機能の概要が理解できる内容になっているか?

本サービスを通じて達成したいこと(メリット)が理解できる内容になっているか?

本サービスにおけるデータの取扱いの全体像が理解できる内容になっているか?

取得するデータ項目や利用目的が理解できる内容になっているか?

サービスの利用に際して、ユーザ視点で想定されるリスクが理解できる内容になっているか?

想定リスクに対する対策が理解できる内容になっているか?

角田 弥央

所属:

  • 世界経済フォーラム 
    グローバルシェイパーズコミュニティ
    大阪ハブ
  • 株式会社Darajapan 代表取締役

視点:国際

ユーザー目線で全体的に理解が進みやすく、評価方法やリスク対策を含め理解しやすい内容になっていた。各来場者のパーソナルデータと万博会場内の環境データ(天気、会場の地図、混雑状況など)を活用するために、どんなメリットとリスクがあるのか、詳細に記載があり、全体として大変わかりやすい説明だと感じた。サービス提供者側の意図がわかったので、それを踏まえてユーザー目線で考えると問題なく理解できました。

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本サービスが提供するサービスや機能の概要が理解できる内容になっているか?

本サービスを通じて達成したいこと(メリット)が理解できる内容になっているか?

本サービスにおけるデータの取扱いの全体像が理解できる内容になっているか?

取得するデータ項目や利用目的が理解できる内容になっているか?

サービスの利用に際して、ユーザ視点で想定されるリスクが理解できる内容になっているか?

想定リスクに対する対策が理解できる内容になっているか?

信朝 裕行

所属:

  • 東京大学情報学環 特任研究員

視点:データ連携

万博をより効率的に、また効果的に楽しむために、個人から受けた情報をもとにしてルートやリコメンドを行うための機能が、統合的に整理されている。想定されるリスクや、リスクへの対応について、体系的に分析および整理されており、またその対策も準備されていることから、信頼できるサービスが提供されることが期待される。多くのユーザーが活用することが想定されるため、アプリ内のチュートリアルの提供の他、広報活動や、必要に応じ、使い方や楽しみの仕方について説明や設定を支援してくれるリアルな窓口の会場での設置や、アクセシビリティへの対応など、より多くの多様な人々への認知と理解の浸透を期待したい。

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本サービスが提供するサービスや機能の概要が理解できる内容になっているか?

本サービスを通じて達成したいこと(メリット)が理解できる内容になっているか?

本サービスにおけるデータの取扱いの全体像が理解できる内容になっているか?

取得するデータ項目や利用目的が理解できる内容になっているか?

サービスの利用に際して、ユーザ視点で想定されるリスクが理解できる内容になっているか?

想定リスクに対する対策が理解できる内容になっているか?

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