Better Co-Beingアプリ

(サービス事業者名)

  • 株式会社大林組
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本サービスは、データ利活用の取り組みに参加するサービスとして、データの取扱いに対する透明性を高めるために、VPIAを実施しています。
本サイトでは、サービス事業者が、サービス利用時のメリットやプライバシーへの配慮などを自ら評価したVPIA報告書の一部に加えて、第三者によるVPIA報告書のアセスメント結果を合わせて公開しています。
本サービス利用にあたっての参考情報として、ご確認ください。
※なお、VPIAについて詳しく知りたい方は、こちらをご参照ください。

VPIA報告書は、提供するサービスの価値やデータの取扱い、想定されるリスクへの対策などについて、サービス事業者が自ら評価を行った結果をまとめたものです。以下はその報告書の一部の抜粋となります。

1. サービスの価値

(1)サービス概要

・シグネチャーパビリオン「Better Co-Being」は、「いのちを響き合わせる」をテーマにしており、つながりの中で共に生きる私たちが、人と人、人と自然、人と世界など、多様ないのちと響き合う中で、新しい世界を共に創る体験を提供するものです。
・Better Co-Being アプリは、本パビリオンの展示をより深く理解するサポートに加えて、万博会場内の様々な場所での体験の共有を通じて、データにより共につながり、共に生きる未来社会の姿の一端を体感できるアプリです。
・本アプリでは、来場者のスマホを通じて、本パビリオンの展示等の解説やパビリオン内外での体験に関する他の来場者の感想を閲覧することで、自分以外の多様な価値観を知る機会を提供します。
・更に、お気に入り登録した他者の投稿や自分の投稿した感想などから、可視化された自身の価値観を確認したり、他の来場者の価値観を見て、自身との類似性から他の来場者とのつながりを感じる機会も提供します。

提供機能

・来場者のスマホのカメラを起動して、カメラ越しに見た風景に他の来場者の感想を重ね合わせて表示する

・自分が体験して感じた事を言葉にして、本アプリを利用して撮影した写真とともに投稿する

・会場内の施設やイベントの一覧や地図の表示や検索をする

・自分がお気に入り登録した他の来場者の投稿や自身の投稿を表示する
・自身の価値観や他の来場者とのつながりを可視化して表示する

・展示の解説文を表示する
・展示へのリアクション結果をもとに、自身の価値観や同時に体験している来場者とのつながりを表示する

(2)サービスのメリット

ユーザ個人に提供できるメリット

パビリオンの展示等と合わせて本サービスを利用してもらうことで、Better Co-Beingの重要なキーワードである「共につながり、共に生きる」ことを体験してもらい、未来に向けた希望を提供する。

多様な価値観を知る展示制作者やプロデューサーによる解説や、他の来場者による感想を提示することで、多様な価値観を知る機会を提供する。
つながりを感じるユーザーと他の来場者との多様な関係性を表現し、つながりを感じる機会を提供する。
地球規模の課題をより深く学ぶ万博のテーマ等に沿ったコンテンツを提供し、地球規模の課題をより広く学ぶ機会を提供する。
社会に提供できるメリット
一人ひとりが多様な価値観をもち、多様な個性が響き合う社会作りへの貢献本サービスは、Better Co-Beingの提供する「新しい世界を共に創る体験」をサポートすることで、多様ないのちが響き合って共に未来に向かう社会作りに貢献する。

2.データの取扱い

(取得データと利用目的)

取得データ

 ⚫︎ : 万博IDデータ連携により取得するデータ
  : ユーザから直接取得するデータ

  • 登録情報/属性情報(プロフィール画像、ニックネーム、自己紹介文、性別、生年等) 
  • 投稿情報(撮影画像、テキスト、撮影時刻や撮影場所の位置情報等) 
  • 本アプリ上で位置情報が必要な機能を利用している際の端末位置情報など 
利用目的
  • 本アプリのアカウント開設及びログイン、ユーザー情報の登録・更新のため
  • ユーザーが本アプリ内の各種サービスや機能を利用できるようにするため
  • ユーザー投稿時に登録情報や投稿情報を本アプリ上に掲載するため
  • 本サービスの利用状況の分析、統計データの作成のため
  • ユーザーからのお問い合わせ対応のため
  • スパム行為や不正アクセス等、不正利用防止のため
  • パビリオンにおいてユーザーに本アプリを用いた体験を提供するため
  • 今後のサービスの開発や改善・向上を図るため

3.主なリスク対策

_対策詳細
1投稿時に公開されるユーザー情報の周知ユーザーから、プロフィール画像、ニックネーム、自己紹介文、位置情報などの情報を取得する際に、他者に公開されることに加え、プロフィール情報に個人を特定できる内容を記載してはならないことを周知します。
2多様なユーザーに配慮したワンタイムログイン機能の提供一時利用のアカウントとして、プロフィールアイコンの選択のみで、主要な機能を利用できるワンタイムログイン機能を提供します。
位置情報取得の事前周知およびユーザーによる提供可否の選択ユーザーが位置情報の取得を伴う機能を利用する際には、主な利用目的を記載したメッセージを表示し、ブラウザ上の提供確認ダイアログや端末設定から提供の拒否も選択できるようにします。 (提供を拒否すると、一部の機能が利用できなくなります)

第三者となるVPIAコミュニティのメンバーが、それぞれの視点で、サービスの価値やプライバシーへの配慮などがユーザに理解できるように分かりやすく説明されているかについて、VPIA報告書のアセスメントを行っています。
※VPIAコミュニティについて、詳しく知りたい方は、こちらをご参照ください。

(50音順・敬称略)

奥原 早苗

所属:

  • (公社)日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会(NACS) 
    消費生活研究所所長
  • (一財)日本情報経済社会推進協会 
    認定個人情報保護団体事務局長

視点:消費者

パビリオンの展示を理解するサポートのみならず、体感アプリである点が来場者の興味を引くのではないかと思われる。来場者のスマホカメラを通して解説が確認できるのも便利で見やすく、ログイン時に個人情報の提供を希望しない場合の選択ができる事が利用者に配慮されていて良い。他方、カメラ画像や感想の投稿、プロフィール情報についてはリスク対策に記載の通り、慎重な対応が望まれる。

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本サービスが提供するサービスや機能の概要が理解できる内容になっているか?

本サービスを通じて達成したいこと(メリット)が理解できる内容になっているか?

本サービスにおけるデータの取扱いの全体像が理解できる内容になっているか?

取得するデータ項目や利用目的が理解できる内容になっているか?

サービスの利用に際して、ユーザ視点で想定されるリスクが理解できる内容になっているか?

想定リスクに対する対策が理解できる内容になっているか?

カテライ アメリア

所属:

  • 大阪大学社会技術共創研究センター 
    特任助教

視点:社会・倫理

本サービスは、シグネチャーパビリオン「Better Co-Being」のテーマを来場者がより深く理解するために提供されるものであり、プライバシーに配慮したオプションを選べるように工夫されている。

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本サービスが提供するサービスや機能の概要が理解できる内容になっているか?

本サービスを通じて達成したいこと(メリット)が理解できる内容になっているか?

本サービスにおけるデータの取扱いの全体像が理解できる内容になっているか?

取得するデータ項目や利用目的が理解できる内容になっているか?

サービスの利用に際して、ユーザ視点で想定されるリスクが理解できる内容になっているか?

想定リスクに対する対策が理解できる内容になっているか?

佐久間 洋司

所属:

  • 世界経済フォーラム 
    グローバルシェイパーズコミュニティ
    大阪ハブ インパクトオフィサー
  • 大阪大学社会ソリューション 
    イニシアティブ 特任研究員

視点:若者

シグネチャーパビリオンの展示を楽しむにあたって、自分の位置情報や感想、写真なども交えて感想が投稿でき、似たような価値観を持つほかのユーザとの重なり・繋がりを感じることができるアプリの概要が説明されています。データ取得項目やデータフローなどもわかりやすく整理されています。サービスの価値が私たちユーザ一人一人の体験という観点からも記載されているほか、考えられるサービスリスクからプライバシーリスクまでが、それらへのリスク対策も含め丁寧に検討されていると思います。

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本サービスが提供するサービスや機能の概要が理解できる内容になっているか?

本サービスを通じて達成したいこと(メリット)が理解できる内容になっているか?

本サービスにおけるデータの取扱いの全体像が理解できる内容になっているか?

取得するデータ項目や利用目的が理解できる内容になっているか?

サービスの利用に際して、ユーザ視点で想定されるリスクが理解できる内容になっているか?

想定リスクに対する対策が理解できる内容になっているか?

角田 弥央

所属:

  • 世界経済フォーラム 
    グローバルシェイパーズコミュニティ
    大阪ハブ
  • 株式会社Darajapan 代表取締役

視点:国際

本サービスに関して、想定されるリスクとその対策については概ね理解できるものであり、ユーザーのプライバシーやデータ保護に対して配慮がなされている。特に、データ管理の透明性や不正アクセス防止策においては具体的な対策が講じられており、残存リスクは低く抑えられていると評価できた。
しかし、一部のリスクに関する説明がより具体的かつユーザーフレンドリーな表現で提供され、一部のユーザーへの説明がさらに明確であれば、全体としての信頼性とユーザーの安心感が一層高まると感じた。

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本サービスが提供するサービスや機能の概要が理解できる内容になっているか?

本サービスを通じて達成したいこと(メリット)が理解できる内容になっているか?

本サービスにおけるデータの取扱いの全体像が理解できる内容になっているか?

取得するデータ項目や利用目的が理解できる内容になっているか?

サービスの利用に際して、ユーザ視点で想定されるリスクが理解できる内容になっているか?

想定リスクに対する対策が理解できる内容になっているか?

信朝 裕行

所属:

  • 東京大学情報学環 特任研究員

視点:データ連携

万博の場において、他の参加者が感じた感想やコメントを、位置情報を紐づけ、AR技術を用いて共有するというサービスは、このような大型イベントにおいて継続的に提供された例はなく、魅力的な体験提供となっている。
サービス提供において想定される、データ活用におけるプライバシーリスク等については、現時点で詳細に検討が進められており、今後、施設や対象物の整理を行なわれていく中で、必要に応じて、詳細な調整を続け、より安心で安全なサービス提供を行われることを期待します。

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本サービスが提供するサービスや機能の概要が理解できる内容になっているか?

本サービスを通じて達成したいこと(メリット)が理解できる内容になっているか?

本サービスにおけるデータの取扱いの全体像が理解できる内容になっているか?

取得するデータ項目や利用目的が理解できる内容になっているか?

サービスの利用に際して、ユーザ視点で想定されるリスクが理解できる内容になっているか?

想定リスクに対する対策が理解できる内容になっているか?

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